セプテーニ、他社の掲載順位より上位/下位に自動入札できる検索連動型広告

 セプテーニ(七村 守社長)は、統合型効果測定システム「SPMax」のバージョンアップを行い、検索キーワード連動型広告に対応した自動入札機能の柔軟性を高める「ビッドオプション」を追加した。

 「ビッドオプション」は、同社が提供する検索キーワード連動型広告の自動入札機能における入札ルールを、広告主の戦略に合わせて選択できる機能。入札ルールは、指定した他社の掲載順位より上位または下位に入札を行う「URL指定入札」や、指定した入札価格間の差額に入札を行う「差額入札」が含まれる。これを利用することで、今まで手動入札でしか実現しなかった戦略的な順位調整が自動入札でも可能になった。

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