人間の脚の関節を再現するリハビリテーション・トレーニングロボットが登場した。実際のリハビリ教育機関でこのロボットを使った授業を公開、理学療法士育成の大きなツールとなることを実証するとともに、ロボット産業におけるひとつのビジネスモデルも提示した。公開授業は2月22日、大阪市の大阪リハビリテーション専門学校で、同校の理学療法士コース3年生24名を対象に行われた。主催は大阪市の次世代ロボット産業振興機関のロボットラボラトリーと大阪市。プロジェクト参画組織・企業のほか、理学療法教育機関の関係者や日刊紙記者らが招かれた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力