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米マイクロソフト、Webオーサリングとデザインのための次世代ツールを発表

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 米マイクロソフト(スティーブ・バルマー社長)は、「Microsoft Office SharePoint Designer 2007」と「Microsoft Expression Web Designer」のベータテスト版を発表した。

 「SharePoint Designer 2007」は、従来型の手続き言語によるコーディングやテクニックを使用することなく、SharePointを使用したワークフローやアプリケーションのデザインが可能なWebオーサリングソフトウェア。条件判断付きの表示や検証機能付きフォームの構築を可能にするツールとして、XML(Extensible Markup Language)ファイル、「Microsoft SQL Server 2005」のようなSQLデータベース、Webサービスなどのデータをカスタマイズして表示する機能を持つ。複数のWebパーツを連携させてビジネスアプリケーションを構築するための機能も搭載している。

 「Expression Web Designer」は、タスクペインやツールバー、コントロールを利用できるワークスペースが特徴のデザインソフト。CSSで定義されたページレイアウトの位置、サイズおよび隙間調節などを直接操作できるスタイル編集やデザイン用のコマンドを制御するためのツールを搭載する。ASP.NET2.0の完全サポートやコーディング不要のデータバインディング、マスタページの作成、サーバーおよびユーザーの一連の制御機能などが単一のツールを提供する。また、互換性やアクセシビリティをチェックするための機能が組み込まれているので、ブラウザの種類を問わず表示チェックが可能。

 「Microsoft Office SharePoint Designer 2007」は、06年後半にリリース予定で価格が299ドル。「Microsoft Expression Web Designer」の価格、発売時期は未定。

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