Lunascapeは8月19日、トヨタ自動車の主力車種「マークX」ユーザー向けに、同社のタブブラウザLunascape3をベースに開発した専用ウェブブラウザ「X-Browser」の提供を開始した。
X-Browserは、Lunascape3の機能をベースに、マークXのコンセプトを取り入れた専用デザインを採用した。マークX公式サイトへのリンクを設定済みであるほか、マークX関連情報を入手するためのRSS機能を搭載する。マークXに関するキャンペーン情報などの入手が容易になる。
マークXは国内での累計販売台数が480万台を超える「マークII」の後継車としてトヨタ自動車が開発したFRセダンである。同ソフトはトヨタ公式サイトおよびマークX公式サイト、Lunascape公式サイトよりダウンロードできる。利用は無料。
なお、X-BrowserのベースとなったLunascape3は8月11日よりベータ版として公開中だ。今回のバージョンではRSSティッカー機能が追加され、スキン機能などが強化されている。
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