社団法人日本広告主協会のWeb広告研究会(棗田眞次郎代表幹事)は、「第3回Webクリエーション・アウォード」を実施する。5月24日(火)から推薦募集を開始し、6月30日(木)まで、同会サイト上で応募を受け付ける。
「Webクリエーション・アウォード」は、コンテンツやプロジェクトを通して、Webの世界を動かした“Web人”を表彰するもの。インターネットの世界に大きく貢献した人、インターネットの既存概念を大きく変えるような働きをした人、インパクトのあるキャンペーンを実施した人など、応募資格を満たす人であれば、自薦・他薦問わず応募できる。プロジェクトやサイトといった成果物ではなく、「人」を対象に表彰するのが特徴で、誰がプロジェクトに携わったのかわからない場合でも、推薦したいサイトがあれば受け付け、同会でその背景を調査する。
審査にさきがけ、6月8日(水)から、推薦された候補者に対する一般からの応援コメントを受け付ける。7月1日(金)からは、Web広告研究会会員による投票も実施。これらを参考に厳正な審査を行い、最終的に10人程度を表彰する予定。授賞式は9月8日(木)に実施する。
なお、今回は、従来の「Web人大賞」「Web人賞」などに加え、優れたチームワークを発揮したグループを対象とした「Webユニット賞」、将来性の高い有望なWeb人に贈る「Web人学生賞」を新設した。
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