Jストリーム、ビジネス・アーキテクツ、ベースメントファクトリープロダクション、東北新社、ロボットの5社が共同出資により設立した新会社エクスペリエンスが、4月26日より営業を開始した。
新会社のエクスペリエンスは、ウェブにおけるマーケティングやプロモーション等の企画や制作を行うために共同で設立された。具体的な事業内容としては、映像データや音声データ、ウェブサイトの企画、制作、販売と、各種情報提供サービスに関するコンサルタント業務などが挙げられている。5社はこれまでにも共同の案件を手がけており、新会社の活動に際してサイト制作や映像制作、その配信などの各段階で協力していく。
エクスペリエンスの代表にはJストリームの取締役である山下徳夫氏が就任した。出資比率は、Jストリームが51%、ビジネス・アーキテクツが20%、ベースメントファクトリープロダクションが20%、東北新社が4.5%、ロボットが4.5%となっている。
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