マイクロソフトは4月4日、ワイヤレスキーボードとマウスがセットになった「Microsoft Wireless Optical Desktop 1000」などエントリーモデル3製品を、4月22日より発売すると発表した。
「Microsoft Wireless Optical Desktop 1000」は、27MHz帯ワイヤレスを使用したキーボードとマウスのセットだ。キーボードには音楽やビデオの再生、ウェブサイトへのアクセス、アプリケーションの起動などの操作を簡便に実行できるホットキーを装備。マウスには、2つのボタンの間に継ぎ目のないシームレスデザインが採用されている。キーボード、マウスともに省電力設計を採用し、約6カ月の電池寿命を実現している。
「Microsoft Wired Desktop 500」は、10個のホットキーを装備したケーブルタイプのキーボードと、光学式3ボタンマウスをセットにした製品。ソフトウェアのインストールが必要なく、パソコンに接続するだけで利用することが可能だ。カラーはホワイトとブラックの2色が用意されている。
そのほか「Microsoft Wired Desktop 500」に採用されているキーボードの単体製品「Microsoft Wired Keyboard 500」も、ホワイトとブラックの2色がラインアップする。
推定小売価格は「Microsoft Wireless Optical Desktop 1000」が5400円(以下すべて税別)、「Microsoft Wired Desktop 500」が3400円、「Microsoft Wired Keyboard 500」が1800円となっている。
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