デルとマイクロソフトは3月31日、中小規模の医療機関向けIT導入推進事業で協業すると発表した。ウェブサイトで中小医療機関向け啓発活動を展開するほか、共同マーケティング、専用パッケージ提供などを行う。「協業により、専任IT管理者がいない中小規模の医療機関でも短期間かつ低コストで、セキュリティレベルの高いソリューションを実現可能とする」(両社)
協業の第一弾として、デルがパッケージ製品4種類の販売を開始する。各パッケージの概要は以下の通り。
また、デルとマイクロソフトは同日、協業の一環として、IT活用による新しい医療スタイルを提案するウェブサイト(デル、マイクロソフト)を開設した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」