KDDIは3月22日、企業向けホスティングサービス「KDDI専用サーバサービス」にWindows Server 2003を搭載したプランを追加すると発表した。
現在、同社サービスにおける提供OSは「Turbo Linux Appliance Server」「Red Hat Enterprise Linux ES」の2種類のLinuxだったが、マイクロソフトのOSがこれに加わり、ユーザーは3種類のOSが選択できるようになる。
今回の提供開始を受け、マイクロソフトは「Windows Server 2003がKDDI専用サーバサービスのラインアップに加わることによって、多くの企業に堅牢で強固なウェブサーバプラットフォームのメリットを実感頂けると確信しています」とのコメントを寄せている。
同プランの提供開始は2005年4月からとなっている。
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