トリニティーセキュリティーシステムズは、個人情報保護ソリューション「Pirates Buster シリーズ」2製品を販売開始した。
発売するのは、「Pirates Buster for ActiveWebPage」と「Pirates Buster for Document Enterprise」。価格はともにオープンプライス。両製品とも新たに「Oracle 10g」に対応し、より高い信頼性と、運用を重視した操作性を実現。「Active WebPage」については、閲覧者側の操作性を大きく向上した。
具体的には、Internet Explorerのメニューやツールを制御できるようになり、保護ページ内の遷移がInternet Explorerツールバーの(戻る/進む/更新)ボタンで操作すること可能となった。また、新搭載の「AWPウィンド」メニューによって、閲覧しているページの権限情報をプロパティ表示で確認できる。
同社では、「Pirates Buster for ActiveWebPage」100ユーザー、「Pirates Buster for Document Enterprise」1万ライセンスの販売を目指す。
なお、すでに「Ver.1.0」製品を利用しているユーザーには、無償でリリースアップCD-ROMを送付する(保守契約ユーザーのみ)。
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