NEC、ウェブアプリとIP電話を連携させるプラットフォームを発売

ニューズフロント2004年10月25日 16時53分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NECは10月25日、各種ウェブアプリケーションとSIP対応のIP電話やテレビ会議などの音声/映像サービスを連携させることのできるプラットフォームSIPHIAの販売を同日開始したと発表した。税別の希望小売価格は、SIPHIAサーバV1.0が350万円から、SIPHIAクライアントV1.0が50万円から。11月16日に出荷を開始する。

 SIPHIAは、NECと米Borland Softwareが共同で開発した技術。ポータルサイトやECサイトなどのウェブアプリケーションからIP電話をかけられるようにするなど、ウェブとSIP環境を連携させることができる。具体的には、ウェブアプリケーション上から2者間の電話の接続制御を行う「代理ダイヤルAPI」や、指定した電話番号に対して音声メッセージを通知する「音声配信制御API」などのAPIを順次提供していく。

 NECのSIPサーバCX6820-SSに対応するほか、以下のウェブアプリケーションサーバでの動作が確認されている。

  • ActiveGlobe WebOTX V5.3/V6.1
  • Borland Enterprise Server 6.0
  • BEA WebLogic Server 8.1J
  • Oracle Application Server 10g
  • IIS 5.2/.NET framework 1.1
  • Apache 2.0/TOMCAT 4.1

 なお、NECは10月26〜27日に大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)で開催されるSIP Conference TOKYO 2004で、SIPHIAのデモンストレーションなどを実施する。

NECのプレスリリース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加