マイクロソフト デジタルメディア機能を強化した「Media Center 2005」を発表

 マイクロソフト(マイケル・ローディング社長)は10月20日、パソコン上のデジタルメディアを簡単に楽しむ機能を強化したOS「Windows XP Media Center Edition 2005」の日本語版を発表した。

 「Windows XP Media Center Edition 2005」は、パソコン上の音楽や写真テレビなどを専用画面「Media Center」で簡単に操作できることが特徴。「Media Center」は、(1)テレビ番組の視聴や録画、タイムシフト視聴、電子番組ガイドによる録画予約などが可能な「マイテレビ」、(2)デジタル写真のスライドショー、画像修正、DVDへのビデオモードでの書き出しが行える「マイピクチャ」、(3)CDからの取り込みやダウンロード購入した音楽を再生できる「マイミュージック」、(4)高画質デジタルビデオ映像を簡単に再生可能な「マイビデオ」、(5)オンライン経由でのデジタルコンテンツ視聴が可能な「メディアオンライン」――などの機能を搭載している。

 2005バージョンでは、これまでの機能に加え、セキュリティ機能を強化した「Windows XP Service Pack 2(SP2)」コードの適用や、オンラインコンテンツ配信サービス機能を強化した「Windows Media Player 10」の搭載、デュアルチューナー機能で同時に2番組の録画や裏番組の視聴が可能、メディアセンター上での操作によるインスタントメッセージングが可能などを強化した。

 なお、今回からパソコンメーカー各社へのOEM提供に加え、パソコンやサーバーなどの組立を手がけるシステムビルダーにもライセンスを提供する。そのため、ショップブランドのオリジナルモデルや、ユーザーオリジナルの組立パソコンでもテレビチューナーを始めとしたデジタルメディア機能を搭載できるようになる。

 また、あわせて同社は、録画したTV番組、音楽、映画、写真などPCに保存したあらゆるデジタルエンターテイメントを1つのデバイスで楽しむことができる「Microsoft Windows Mobile software for Portable Media Centers」を発表した。

 これによって、「Windows XP」を搭載したPCから転送したテレビ、映画、ホームビデオ、音楽、写真などを、携帯型エンターテイメントデバイスで簡単に保存、再生することが可能となる。TV出力機能を使って外出先のテレビやプロジェクタで楽しむこともできる。

マイクロソフト

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