エディオン(本社・名古屋市、久保允誉社長)とMCJ(本社・埼玉県、高島勇二社長)は、オリジナルブランドPC「E-GG+(エッグプラス)シリーズ」全6タイプ18モデルを10月18日から販売開始した。
「E-GG+シリーズ」は、もともとエイデンのコンプマートが展開していたマウスコンピュータ社製オリジナルブランドPCで、今回エディオングループ全体で販売することになった。
ラインアップは、タワー型PCの低価格のエントリーモデルとして、(1)インテルCeleron Dプロセッサ330、256MB DDRメモリに48倍速CD-RW/DVDコンボドライブを搭載した「CMEGP330D5256」、(2)テレビ録画機能、DVD±R/±RWドライブを搭載した「CMEGP330TV7」――の2タイプ6シリーズ。
高性能CPUを搭載したハイパフォーマンスモデルが、(1)インテルPentium4プロセッサ3EGHz、512MB DDRメモリにDVD±R/±RWドライブを搭載した「CMEGPP3E8512」、(2)最新の高性能LGA775CPU、DVDスーパーマルチドライブを搭載した「CMEGP530LG512」――の2タイプ6シリーズ。
コンパクトなキューブ型PCのエントリーモデルとして、(1)インテルCeleron D プロセッサ330、256MB DDR メモリにDVD±R/±RWドライブを搭載したスタンダードモデル「CMEGP330D5256」、(2)テレビ録画機能、FDD付きメディアカードリーダーを搭載した「CMEGP56G330T9」――の2タイプ6シリーズ。
全モデルに「Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能」を搭載するほか、「ウイルスバスター2004 インターネットセキュリティ90日版」、はがき作成ソフト「はがきスタジオBasic 平成17年版」をプリインストールしている。
また、キューブ型パソコンには、ワープロ、表計算、プレゼンテーションのソフト「統合オフィスツールのStarSuite 7」をプリインストール(Microsoft Office Personalモデルを除く)した。
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