日本ユニシスとマイクロソフトは、Windows Server 2003 Datacenter Edition向けのサポートサービスDatacenter High Availability Program for Windows Server 2003 Datacenter Editionを共同で立ち上げ、運用を開始した。両社が5月19日に明らかにしたもの。同サービスは、2003年2月に米国でMicrosoft Windows Server 2003と同時に発表されたDatacenter High Availability Programの国内版に相当するもので、国内初の運用開始という。
Datacenter High Availability Programは、データセンター向けOSであるWindows Server 2003 Datacenter Editionを対象とする基幹業務システム向けサポートサービス。「同OS上で動作するアプリケーションを含め、システムとしての可用性を最高レベルまで高めることを目指す」(両社)
具体的には、以下に示す3種類の強化対策を実施する。
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