ダブルクリック、電通と業務提携、ウェブサイト分析ツールも投入へ

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 ダブルクリック(鈴木和洋社長)は3月30日、電通(俣木盾夫社長)と業務提携したことを発表した。ダブルクリックのもつテクノロジーや製品と、電通のもつノウハウや提案力を融合し、両社が協力しながら市場にベストソリューションを提供していく。

 提携の主な内容は、

  1. ダブルクリックが、同社の製品・サービスを電通および電通のグループ会社を通じ販売
  2. ダブルクリックと電通および電通のグループ会社が共同でソリューションを構築し、ユーザーに提供
  3. 米ダブルクリック社の製品・サービスを日本国内に新たに導入する際は、電通または電通のグループ会社に当該製品・サービスに関する情報を優先的に提供し、ダブルクリックは電通の販売活動に協力

 ――など。

 あわせてダブルクリックは、ウェブサイト分析ツール「SiteAdvance」を日本で展開する契約を米ダブルクリック社と締結した。日本では今秋の発売を予定しており、電通との協業も通じて、新製品を積極的に展開していく。

 「SiteAdvance」は、ASP型のウェブサイトの効果測定・分析ソリューションで、マーケティング計画、サイトのアクセス数、消費者の購買行動がそれぞれどのように結びついているのかを明確にすることができる。

 同社はこれまで、主に広告配信管理とEメールマーケティングのソフトウェア・ASP型サービスを日本で販売・サービス提供してきたが、今回、「SiteAdvance」を日本市場に投入することで、広告配信やEメール配信など、マーケティング活動の実行部分のほか、その後の効果測定、分析を担うサービスを加え、企業が展開するマーケティング活動を総合的に支援する体制を拡充していく計画。

ダブルクリック
電通

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