NECは、ベリタスソフトウェア(木村裕之社長)のエンタープライズ向けLinux製品「VERITAS Foundation Suite for Linux」および「VERITAS NetBackup Enterprise Server for Linux」の販売を2月18日から開始した。
同社は、エンタープライズ領域のLinuxビジネスを拡大するため、昨年10月にベリタスソフトウェアと提携しており、今回2製品の販売開始はこの提携に基づくもの。NECでは両製品について、今後3年間で2500本の販売を見込んでいる。
「VERITAS Foundation Suite for Linux」は、論理ボリューム管理ツール「VERITAS Volume Manager」とジャーナルファイルシステム「VERITAS File System」の2製品を統合した製品。価格は、1CPUライセンスで24万8000円から。
主な特徴は、
――など。
「VERITAS NetBackup Enterprise Server for Linux」は、「VERITAS NetBackup」のLinuxプラットフォーム向け製品。クライアント/サーバ型のネットワークにおいて高機能なバックアップ、アーカイブおよびリカバリ・サービスを提供し、ミッションクリティカルな業務に不可欠なバックアップソリューションの一端を担う。ライセンス価格は90万7000円から。
主な特徴は、
――など。
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