「ユニクロ」を経営するファーストリテイリングが倉庫/運送会社や取引先などとのデータ交換の効率化に向け、ウェブメソッドの「ウェブメソッド統合プラットフォーム」を導入した。ウェブメソッドが2月3日に明らかにしたもの。同プラットフォームで構築したシステムは、取引先とやり取りするデータの形式をXMLで統一した。
現在のところファーストリテイリングは、国内の取引先のみを対象に同システムを運用している。将来は縫製などの生産拠点である中国の取引先や、5店舗を展開する英国の倉庫/運送会社とのデータ交換にも利用し、低コストへの取り組みを更に進めるという。
ウェブメソッド統合プラットフォームについて、ファーストリテイリング業務システム部部長の岡田章二氏は、「スクラッチ開発するよりもはるかに効率的で生産性が高く、将来への拡張性を確保できた」と評価する。
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