ソニー、AV機能強化モデルなど新バイオ9シリーズ42モデルを発表

 ソニーとソニーマーケティングは1月7日、バイオの新機種9シリーズ42モデルを発売すると発表した。1月17日から2月7日にかけて、全国のバイオ取扱販売店およびオンラインショッピングサイト「ソニースタイル」で順次販売を開始する。

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 デスクトップ型では、バイオRZが8モデル、バイオHXが4モデル、バイオWが2モデル、バイオVが5モデルとなっている。中でもバイオHXは、映像や音楽といったマルチメディア機能が充実した機種で、キーボードカバーを閉じるとテレビが自動で起動するテレビポジション、高音質スピーカーを内蔵した液晶ディスプレイなどAV機能が強化されている。

 ノートブック型では、バイオノートGRが11モデル、バイオノートFRが3モデル、バイオノートZが2モデル、バイオノート505が3モデル、バイオノートTRが4モデルとなっている。バイオノートGRシリーズは、MPEGハードウェアエンコーダーボード「Giga Pocket Engine M」を搭載したほか、DVD書き込み最大4倍速に対応したDVD±RWドライブを備えている。

ソニー、ソニーマーケティングのニュースリリース

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