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PDA市場の活性化を目指す「PDAコンソーシアム」が発足

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 PDA(携帯情報端末)市場の活性化を推進するため、PDAメーカーとユーザーを結ぶ団体として、「PDAコンソーシアム」が11月28日付で発足した。

 現在、PDA市場では、「PocketPC」や「Palm」、「ザウルス」など、各社がさまざまな製品を発売しているが、これらの製品は、いずれも一部のマニア層が認知しているだけで、一般消費者まで情報が浸透せずに、なかなか市場が拡大していないのが実状。

 今回発足した「PDAコンソーシアム」は、こうしたPDA市場全体を見据えて現状を分析、潜在するユーザーニーズや法人需要を掘り起こし、メーカーに提案することによって、新たな市場開拓の実現を目指すのが目的。

 具体的な活動内容としては、

  1. 各PDAメーカーおよびユーザーの参加を募り、定期的に座談会を開く
  2. 各PDAメーカーに対して、新製品情報、市場戦略、導入事例などを取材する
  3. BCN総研の販売ランキングデータを基にPDA売り上げランキングを分析する
  4. 各PDAショップを取材し、商材としてのPDAの実態や売り場の工夫などを調査する
  5. PDAを利用しているユーザーを取材し、使い方やメリット、改良点などを聞く

 ──など、さまざまな方向から市場を分析し、メーカーとユーザー間に存在するハードルを明確にしながら、新しいPDAの利用スタイルを提案する。

 これらの調査結果は、公式サイトとメールマガジンで公開するとともに、各メーカーに提出することによって、新たな商品開発企画や、PDA製品における標準企画策定にも活用していく方針。

 さらに、潜在市場として注目されている法人向けPDA市場の動向についても、導入事例を取材したレポートを掲載し、まだPDA導入にいたっていない新たな市場の開拓も進めていく。

 なお、同コンソーシアムでは、活動にあたり、各メーカー、ショップ、ユーザーの参加を募集しており、現在、BCN、技術評論社、凸版印刷など十数社が参加を予定・検討している。

PDAコンソーシアム

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