NEC、ミドルウェア製品群「VALUMOウェア」のWebサービス対応を強化

 日本電気(NEC)は11月28日、ミドルウェア製品群「VALUMO(バルモ) ウェア」のWebサービス対応を強化するための2製品を発表した。企業内・企業間など広域に分散したシステムの柔軟かつ効率的な連携を可能とするもので、新たな製品・サービスの開発や、顧客ニーズへの迅速な対応を実現する。

 今回、開発・発売されたのは、分散プロセスエンジン「ActiveGlobe BizEngine/BP Ver1.0」とアプリケーションサーバ「ActiveGlobe WebOTX Ver5.3 Web Services Interoperability Pack」の2種類。BizEngine/BP Ver1.0の価格は150万円、WebOTX Ver5.3の価格は12万円〜となっている。

 BizEngine/BPは、企業内・企業間におけるWebサービスを利用した複数のビジネスプロセスの連携を可能するもの。XML関連の標準化団体「OASIS」において標準化が進められている、ビジネスプロセスを連携させるための標準仕様「BPEL4WS Version 1.1」に国内企業として初めて対応した。

 WebOTXは、Webサービスを利用した複数の異なる企業システムや部門システムの相互接続を可能としており、より多くの企業や業務、サービスとの効率的かつ効果的な連携を実現するもの。Webサービスの普及促進を図る業界団体「WS-I」において策定されている、異なるシステム環境でのWebサービスの相互接続を実現するための標準仕様「WS-I Basic Profile Version 1.0a」に国内企業として初めて対応した。

NECのプレスリリース

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