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日本IBM、従量課金型アウトソーシング向け中核技術基盤を発表

ニューズフロント2003年11月18日 15時26分
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 日本IBMは11月18日、次世代のオンデマンド型アウトソーシング向け中核技術基盤、ユニバーサル・マネジメント・インフラストラクチャー(UMI)を発表した。UMIは、サーバやソフトウェアなどのIT基盤を統合的/自動的に管理し、使用量に合わせ従量課金する、ユーティリティコンピューティング用の技術基盤。

 UMIは、サーバの一括管理、自動構成と自動導入、サーバ資源の動的管理、資源使用量管理などの機能を備え、サーバ資源利用の最適化と省力化、ピーク時耐久力の向上、従量制課金を実現できるという。「UMIを利用すると、IT基盤の標準化、IT利用の柔軟性向上、運用コストの容易な管理と削減、運用品質の向上、拡張性が高いIT環境の構築、新規事業開始までのITの準備期間の短縮、といったメリットが得られる」(同社)

 利用形態は、

  1. 顧客が同社のセンターに導入された共用UMI基盤上のサーバを従量制で利用する
  2. 顧客専用UMIとして導入し、大量サーバの自動運用管理インフラ基盤として利用する

 という2種類のパターンを用意する。

 現在UMIは、米IBMのコンサルティング/サービス事業部門IBM Global Servicesが、コロラド州にあるボルダーセンターでサービスを提供しており、複数の部門が機能強化に取り組んでいる。国内ではIBMと日本IBMが連携し、2004年第2四半期に社内テストを始め、2004年末に提供する予定。

 なおUMIの機能は、IBM Tivoli Intelligent ThinkDynamic Orchestratorを使用して構築している。

日本IBMのプレスリリース

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