アイ・ティ・フロンティア、ビジネス・アーキテクツ、マクロメディアの3社が発起人となり、国内におけるリッチインターネットアプリケーション(RIA)の普及/発展を目的とする業界団体、RIAコンソーシアムを設立した。3社が10月29日に明らかにしたもの。同日より新規会員獲得に向けた活動を開始する。
RIAを導入すると、ウェブサイトでも、パソコンのソフトウェアのようなインタラクティブ性のあるユーザーインターフェースを提供できるようになる。その結果、低コストでユーザーの操作環境向上が可能になるという。
RIAコンソーシアムでは、開発ガイドラインや技術革新のロードマップを提示することで、RIAの導入、活用、問題解決のヒントを提供し、「RIAの啓蒙および発展を推進する」(3社)。この活動方針に従い同コンソーシアムは、ウェブサイトの内容充実、会員向けのカンファレンス、セミナー、ワークショップの定期開催などを計画している。
現時点での理事企業と、幹事企業は以下の通り。
【理事企業】
【監事企業】
マクロメディアのプレスリリース
アイ・ティ・フロンティア
ビジネス・アーキテクツ
RIAコンソーシアム(11月上旬公開予定)
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