インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供するNTT-Xと三菱総合研究所は、「gooリサーチモニター」に登録している消費者モニターのうち、自宅で光ファイバー回線を導入しているユーザ(以下FTTHユーザ)を対象に、「第2回FTTHユーザの利用実態調査」を実施したと発表した。
総務省発表の「インターネット接続サービスの利用者数等の推移」によると、FTTHの加入数は今年1月末で約23万加入、8月末には約61万加入に増加し、今年に入り約2.5倍以上拡大してきている。今回の調査では、FTTHの利用に関する最新の実態を把握するため、FTTHを導入している「gooリサーチ消費者モニター」を対象に、平成15年8月13日(水)から8月18日(月)にかけてインターネットアンケートを実施し、1050人より有効回答を得た。
今回発表された調査結果のポイントは以下のとおり:
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのBioSHADOWが誘う
心地良い室内空間のつくりかた