日本SGI(和泉法夫社長)は10月2日、ソリューション・インテグレーション・ビジネスを強化・拡充するための新たな事業方針を発表した。
同社は、従来から「ブロードバンド」、「スケーラビリティ」、「ビジュアライゼーション(可視化)」をコア・コンピタンスとしたソリューション事業を展開しており、すでにブロードバンド分野において、放送局などのデジタルアーカイブシステムの構築、大手ブロードバンド・サービスのマルチIPキャストシステムの開発、eラーニングなど、先進ソリューションのインテグレーションを展開し、多くの実績をあげている。
今回、このブロードバンド分野の実績を基に、他のソリューションにおいても同様に、米シリコングラフィックス製品だけでなく、各分野における先端テクノロジ製品を積極的に取り入れ、専門性の高いコンサルティングを含めたシステムの開発・構築を提供していく事業方針を固めた。
とくにビジュアライゼーション、ストレージ、サイエンスの各ソリューションにおいて、先端ユーザーのニーズに最適に対応し、マルチベンダー環境の多彩なプラットフォームにおいて、コンサルティングから開発・構築、運用・保守サービスまでトータルなソリューション・インテグレーションを提供していく。
すでに、
――などを実現しており、今後も独自開発のソリューションラインアップを拡充していく予定。
なお、新事業方針の発表にともない同社では、10月1日付けで「ソリューション開発推進本部」の新設、「ソリューション・インテグレーション事業本部」の強化などの機構改革を実施した。
新設した「ソリューション開発推進本部」は、ソリューション事業の企画・開発からプリセールスまでをカバーし、とくに
――の4分野を戦略的にフォーカスしたソリューション事業を展開する。
また、「ソリューション・インテグレーション事業本部」では、コンサルティングサービスとカスタマーサポートのサービス(保守・管理)の機能を備え、従来の米シリコングラフィックス製品に限らず、広くマルチベンダーの製品も一括して保守サービスを提供していく。
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