ブロードバンドサービス企画は9月26日、ブロードバンドサービスのポータルサイトを10月1日からオープンし、リッチコンテンツの配信など本格的にサービス提供を開始すると発表した。同時に、社名を「アンパサンド・ブロードバンド株式会社」に変更するとともに、ブランド名、およびポータルサイト名を「アンパサンド」と決定した。
同社は、メガコンソーシアムの幹事会社であるKDDI(小野寺正社長)、NEC(金杉明信社長)、松下電器産業(中村邦夫社長)、日本テレコム(ウィリアム・モロー社長)によって設立。4社のポータルサイトである「DION」、「BIGLOBE」、「Panasonic hi-ho」、「ODN」の1000万人を超える会員、および4社ISPのポータル利用者を対象として、次の3事業を中心としたブロードバンドサービスを展開していく。
主な事業は、
同社では、「共通ポータル」を通じ、さまざまなコンテンツパートナーとの連携によるリッチコンテンツの創造と、企業にとっての広告・マーケティング機会の創出を図り、ユーザーに高品質なブロードバンドサービスを提供していく考え。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス