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日立産機システム、超小型ユビキタス分散コントローラ「Webコントローラ」を発売

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 日立産機システムは9月18日、超小型ユビキタス分散コントローラ「Webコントローラ」を10月1日から発売すると発表した。価格は9万円。

 Webコントローラは、工場やビルで使用される機器をインターネットなどを利用して監視制御し、省エネルギーや機器メンテナンスの効率向上を実現するもの。手のひらサイズの製品で、Webサーバ機能と電子メール送信機能を実装している。このため、遠隔からPCや携帯電話を使って各機器の状態を監視制御できる。日立産機システムでは、工場内の精密工作機械の稼動状況や、コンビニエンスストアなどの店舗の照明、空調機の稼動状況を遠隔監視するシステムの構築に使えるとしている。

 Webコントローラには、Ethernet通信用の10BASE-Tが1ポート、シリアル通信用のRS-232Cが1ポート用意されている。本体寸法は75ミリメートル×80ミリメートル×47ミリメートル。

 Webコントローラは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)および財団法人省エネルギーセンターと株式会社日立製作所との共同研究開発事業「稼動時電気損失削減最適制御技術開発」によって開発された技術が用いられている。なお、同製品は11月11日から東京国際展示場(東京ビックサイト)で開催されるシステムコントロールフェア2003に出展される。

日立産機システムのプレスリリース

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