シマンテック(杉山隆弘社長)は8月5日、リモート管理ツールの新バージョン「Symantec pcAnywhere(ピーシーエニィウェア) 11.0」を発表した。ライセンス版を9月5日、パッケージ版を9月12日からそれぞれ販売開始する。中小企業を中心に売り込み、日本国内だけの販売で1000万ドル(約12億円)の売り上げを目指す。
「Symantec pcAnywhere」は、遠隔地にある同製品をインストールしたパソコンを、自由に操作できるソフト。最新バージョンでは、ファイル転送作業を簡単に行えるように新ツールを追加したほか、「RSA SecureID認証」、「クイック配備接続機能」などの新機能を搭載した。
目玉となる機能は、「クイック配備接続機能」で、同製品がクライアント側にインストールされていなくても、一時的に接続対象のクライアントパソコンにリモートインストールして簡易接続を行うことができる。
ラインアップは、ホストおよびクライアント同梱の「コンプリートモデル」と「ホストモデル」の2種類。価格は、「コンプリートモデル」のパッケージ版が1万6800円、ライセンス版が1万2800円。「ホストモデル」は、パッケージ版が1万800円、ライセンス版が7400円となっている。なお、これまでの販売状況は、パッケージ版が約7割を占め、ライセンス版が約3割だという。
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