NAC、企業・サービスプロバイダ向けの新プラットフォーム

WebBCN (コンピュータ・ニュース社)2003年07月15日 10時07分

 日本ネットワークアソシエイツ(NAC、加藤孝博社長)は7月14日、企業やサービスプロバイダ、および政府機関向けの新たなネットワークプラットフォームとして「Sniffer Network Protection Platform」を発表した。

 「Sniffer Network Protection Platform」は、企業活動に不可欠なITインフラの可用性、パフォーマンス、およびセキュリティを向上するネットワークプラットフォーム。

  1. トラフィックをパケットレベルで収集・解析する「Sniffer Distributedインストゥルメンテーション」
  1. その管理およびデータ集約・可視化・レポーティングを担う「nPO(Network Performance Orchestrator)」

 ──で構成され、企業ネットワークのエッジからコアまでを幅広くカバーし、最先端のネットワーク環境に対する新たなマネージャビリティ、インストゥルメンテーションを提供する。

 同プラットフォームを導入することで、

  1. ネットワーク技術とセキュリティにおけるリスク軽減
  2. ネットワークパフォーマンスとアベイラビリティの最適化
  3. 生産性の向上
  4. 運用コストおよび投資額の低減
  5. 収益の向上

 ──が実現可能となる。

日本ネットワークアソシエイツ

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