三菱電機(野間口有社長)は6月30日、高度なセキュリティ機能を特徴とするビジネス向けパソコン「三菱パーソナルコンピュータapricot(アプリコット)シリーズ」を一新し、同日から発売すると発表した。
新シリーズは、導入作業を軽減するBTOによる販売の納期を最短4日に短縮するとともに、ノートブックパソコンに5GHz(最大通信速度54Mbps)の高速無線LANを搭載可能とするなど、機能・性能の向上を図っている。
主な特徴は、
――など。
ラインアップは、ノートブックパソコン「apricot AL R3シリーズ」が4機種。価格は、エントリーモデル「14.1型モデル AL18XRX」(モバイル インテル Celeronプロセッサ 1.80GHz搭載)が16万0800円から。省スペースデスクトップパソコンでは、「apricot CX Bシリーズ」2機種と「同 Rシリーズ」1機種を用意し、エントリーモデルの「同 Rシリーズ CX21XRZ」(インテル Celeronプロセッサ 2.10GHz搭載)が9万9800円から。
なお、製造・販売・保守は、三菱電機インフォメーションテクノロジーが担当する。
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