シャープは、インテルCentrinoモバイル・テクノロジ対応の新型タブレットPC、Mebius MURAMASA(型名:PC-TN1-H1W)を8月1日に発売すると発表した。キーボードを備えており通常のノートパソコンと同様の使い方ができるほか、画面を回転させて使うことで、「タブレットPCとしての使いやすさを確保している」(シャープ)。
動作周波数1.1GHzの低電圧版インテルPentium Mプロセッサを搭載し、ハードディスクの記憶容量は約30Gバイト。IEEE802.11b準拠の無線LAN機能を内蔵する。指紋センサーを備え、第三者の不正使用や重要データの流出を防ぐことができるという。初期導入OSはMicrosoft Windows XP Tablet PC Edition。価格はオープンとする。
そのほかの主な仕様は以下の通り。
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