ソニーブロードバンドソリューションは5月20日、大量の映像コンテンツを登録/管理/蓄積し、映像資産の有効活用を図る放送局/企業向けビデオ管理ソフトウェア、DiviAC(ディビアック)の販売を6月より開始すると発表した。価格は基本ライセンスが1700万円、追加1ライセンスが100万円、追加メディアが1万円。
DiViACは、さまざまな形態の映像コンテンツを一元的にMPEG-2形式のデータに変換し、映像に関する補足情報(メタデータ)と合わせて保管する。そのため、過去の映像コンテンツ資産を手軽に検索/利用できるようになるという。
そのほかの主な特徴は以下の通り。
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