日本AMDは5月13日、デスクトップパソコン向け新型プロセッサ「AMD Athlon XPプロセッサ3200+」を発表した。フロントサイドバス(FSB)のクロック周波数を400MHzとし、従来製品よりも高速化している。
同社によると、「同プロセッサは競合製品に比べ業界標準ベンチマークテストで平均6%高い性能を示した」という。
同プロセッサの主な特徴は以下の通り。
AMD Athlon XPプロセッサ 3200+は、全世界で同日出荷する。同プロセッサを搭載するシステムは、国内ではフェイス、マウスコンピュータジャパン(エムシージェイ)、パソコン工房(アロシステム)、DOS/Vパラダイス(サードウェーブ)が順次発売する見込み。
なお同プロセッサの1000個ロット時の単価は5万8000円とする。
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