サン・マイクロシステムズは、64ビットのマイクロプロセッサを搭載したラックマウント型サーバ「Sun Fire 280R」、ワークステーション「Sun Blade 2000」、通信事業者向けラックマウント型サーバ「Netra 20」を5月中旬より発売する。サンが5月6日に明らかにしたもの。
搭載するプロセッサはUltraSPARC III Cuの1.2GHz版で、最大2個搭載可能。「最新の高速プロセッサ搭載により、Sun Fire 280Rは、900MHz版搭載モデル比で最大約65%、Sun Blade 2000は、1.05GHz版搭載モデル比で最大36.8%、Netra 20は900MHz版搭載モデル比で最大約58.4 %、処理能力が向上する」(同社)という。最小構成システムの概要は以下の通り。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす