日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月30日、同社と旧コンパックの認定制度を統合した新資格認定制度「hp認定プロフェッショナル・プログラム(HPCP)」を5月1日から運営開始すると発表した。新制度による認定試験は、2003年5月6日から受付を開始する。
HPCPはパートナー企業、顧客、同社社員を対象とする認定制度。ハードウェア/OS/アプリケーション/ソリューションプラットフォームに関する技術、知識、コンサルテーション能力は、この制度に従って認定する。今後は現行の技術者向け認定コースにプリセールス/営業担当者向けコースを順次追加し、認定制度対象者の拡大を予定している。
日本HPおよび旧コンパックの現認定者は、新認定制度の同等認定レベルへの移行が可能。既存の認定制度からHPCPへ移行するマイグレーションプログラムも実施する。
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