台湾のハードウェアメーカーVia Technologiesと、米国のパソコンメーカーMini-Boxは、Linuxオペレーティングシステムを組み込んだ500ドルの超小型デスクトップコンピュータ、Mini-Box M-100を発表した。Mini-Box M-100は、ViaのEPIA Mini-ITXを搭載した、辞書ほどの大きさの汎用コンピュータで、重さは約900グラム。通常のデスクトップ機として使えるほか、より大きなマシンの内部に組み込んで利用することも可能。この製品は、サンフランシスコで今週開催中の、Embedded Systems Conference会議で発表された。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」