日本IBMは4月23日、同社のLinux搭載IAサーバ「IBM eServer xSeries」に、eビジネスやセキュリティ分野のソフトウェアを初期搭載した「xSeries Linuxソリューション・モデル」3種を発表した。
RedHat Linux 7.3をプリインストールし、サイボウズ、インターネット・セキュリティ・システムズ(ISS)、トレンドマイクロのソフトウェアを搭載する。最適な状態で動作するよう共同でチューニングを行うため、「ユーザーは、短期間かつ低コストで高性能なシステムを導入、稼動できる」(日本IBM)という。
xSeries Linuxソリューション・モデルの概要は以下のとおり。
なお、いずれのモデルも初期搭載ソフト(Linuxを除く)のライセンスを別途購入する必要がある。
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