ハンドヘルドメーカーのPalmは23日、企業向けの新ハンドヘルド機「Tungsten C」と一般消費者向けの「Zire 71」の2種を同時に発表する予定。Tungsten Cは同社のハンドヘルド製品としては初めてIEEE 802.11b規格対応の無線接続機能を搭載し、公共の場で無線接続が可能ないわゆるホットスポットへの接続やネットワークリソースの共有が可能。またZireハンドヘルドの最新機種であるZire 71はPalm製品としては初めてデジタルカメラを内蔵する。価格はTungsten Cが499ドルでZire 71は299ドル。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス