KDDI、VPN網内の伝送速度について品質保証制度を開始

ニューズフロント(CNET Japan特約)2003年04月17日 13時45分

 KDDIは4月16日、顧客企業のネットワーク運用・保守・監視業務を代行する「KDDIマネージドサービス」の提供を同日より始めると発表した。また、顧客企業向けデータ通信サービスである「KDDI Ether-VPNサービス」について、SLA(品質保証制度)を導入することも明らかにした。

 KDDIマネージドサービスでは、サーバ/ネットワーク機器およびIP-VPNなどの企業ネットワークについて、機器の監視、障害の発見・復旧、各種レポートの作成などの運用・保守・監視業務を代行する。KDDIデータセンターサービスの顧客企業を対象とするもので、以下のサービスを提供する。

  1. 監視サービス
    Ping、ログ、リソースなどの各種監視を実施
  2. レポートサービス
    トラフィック、リソース、稼働率などをウェブ上のグラフで表示
  3. 障害措置支援サービス
    障害発生時の電話連絡、障害切り分け、一時復旧作業などを支援
  4. 定期作業代行サービス
    DAT/TAPE定期交換や、定期リブートを実施

 SLAは、サービスの提供にあたり、サービス品質に一定の基準を保証し、基準を超えた場合に月額利用料金の一部を返還する品質保証制度。KDDIでは、KDDI Ether-VPNサービスにおいて、VPN網内の伝送遅延が一定の基準を下回った場合に月額利用料金の一部を返還する。同SLAは、4月利用分より提供を始める。今後は、稼働率保証なども順次追加していく予定。

KDDIのプレスリリース

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