インターネットマーケティング技術/データを提供する米DoubleClickは15日、第1四半期の決算を発表した。それによると前四半期の同社の総収入は6010万ドル、純利益は140万ドル(1株当たり1セント)で、600万ドル(1株当たり4セント)の純損失を計上した昨年同期から大幅に改善した。これについて同社CEOのKevin Ryanは、徹底して事業の適正合理化を進め、業務の安定性と財務の弾力性が強化された結果としている。また同社は2003年通年の売上げ予測を1株当たり3〜12セントへと上方修正した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力