XML技術者育成推進委員会は4月15日、同委員会の運営するXML技術者認定制度「XMLマスター」の取得者が2003年3月末日時点で4000名を超えたと発表した。
同制度は、XML技術を持つ技術者の育成を目的とし、2001年10月1日に開始した認定制度である。基本的なXML関連知識の習得を認定する「XMLマスター:ベーシック」と、XMLデータを利用したシステム構築技術者向けの上位認定制度「XMLマスター:プロフェッショナル」の2つに分かれている。
なお同委員会では、2003年10月までにXMLマスター取得者数を累計8000名に増やす目標を掲げている。
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