Safariブラウザに新たなベータ版が登場

 Apple Computerは14日、Mac OS用Safariウェブブラウザのテストバージョンのアップデート版、Safari Beta 2をリリースした。ナビゲーションタブを使って、複数のウェブページを切り替える機能や、オンライン登録フォームにユーザーの個人情報などを自動的に入力するAutoFill機能などが追加された。またNetscapeやMozillaウェブブラウザのブックマークをインポートすることも可能で、日本語やフランス語、ドイツ語などの多国語に対応している。

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