マイクロソフトは4月11日、「Systems Management Server 2.0」日本語版の正式ユーザーを対象に、「Systems Management Server 2.0 Service Pack 5」の提供を開始すると発表した。同サービスパックでは、SMS2.0の出荷後に報告を受けた不具合を修正した、アップグレードモジュールを提供する。
このサービスパックを適用すると、SMS2.0のサポートがWindows Server 2003に完全対応する。
Systems Management Server 2.0 Service Pack 5は、同社のウェブサイトから無償でダウンロードできる。あるいは、実費(1050円)を負担するとCD-ROMが入手できる。同社はウェブサイトでの無償ダウンロードをすでに開始しており、CD-ROMの頒布は今月末から申込受付を開始する。
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