ネットワーク機器メーカーの米Juniper Networksは10日(米国時間)、第1四半期の純利益がアナリストの予想通り370万ドル(1株当たり1セント)に達したと発表した。同社CEO のScott Kriensは4600万ドル(1株当たり14セント)の純損失を計上した昨年同期からなんとか黒字を回復できた理由について、英国の携帯電話会社Orange UKなど、新たに数社と携帯電話機の販売契約を結べたことが大きい、と説明している。
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