KDDIと沖縄セルラー電話は、両社が提供する第三世代携帯電話 (CDMA2000 1x)サービスの累計利用者数が4月10日時点で700万を突破したと発表した。
CDMA2000 1xは、2002年4月1日から提供を開始した。6月末には利用者数が100万に達し、8月末には200万人、10月半ばには300万人を突破した。その後も、12月初めに400万人、1月半ばに500万人、3月初めに600万人を超え、順調に利用者数を伸ばしていった。
KDDIでは、「約1年間で初年度の利用者数目標を達成した」と述べている。両社が提供するCDMA2000 1xサービスの現在の利用者数は、au携帯電話サービス利用者数全体の約半数を占めている。
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