Dell Computerは10日、Pentium Mを搭載した新ノートパソコン3モデルを発売した。消費者や小規模企業向けの「Inspiron 500m」は1.3GHz Pentium Mと14.1インチディスプレイ、128MBのRAM、ハードディスク20GB、CD-ROMドライブなどを搭載したモデルで、割引サービス適用前の価格で約1200ドル。同じく消費者や小企業向けの「Inspiron 600m」は、ATI TechnologiesのRadeonグラフィックボードを搭載したモデルで、1.3GHz Pentium 4、RAM256MB、ハードディスク30GB、DVD-ROM、Intelワイヤレスモジュール内蔵で約1400ドル。一般企業向けの「Latitude D500」は1.3GHz Pentium Mと14インチスクリーン、Intelワイヤレスモジュールと3年保証つきで1550ドルだ。同社はノートパソコン製品のモデル全面改訂を行なっているが、今回の新製品もその一環となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」