Verizon Communicationsは、ニューヨークやニュージャージーを含む沿岸の7つの州を中心に、中小企業向け無線LANシステムの販売を開始したという。中小企業の多くが入居するテナントは無線LAN設備に適した設計がなされていないが、同社の製品を導入することで環境構築を支援するねらいがある。今回は、802.11a/bに対応するProxim製のOrinoco Wi-Fiアクセスポイント製品と無線LANカードを発売し、来月には802.11g対応製品のリリースも予定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス