Microsoftは、同社の次世代インターネットサービスの基礎となる「C#」プログラミング言語の標準化に取り組んでいる。同社は1日、C#と、さまざまなプログラミング言語で書かれたアプリケーションを稼動させる土台である同社のCommon Language Infrastructure(CLI)が、国際標準化機構(ISO)に4月中に承認されると述べた。C#はMicrosoftがSun MicrosystemsのJavaに対抗して作った言語で、C#とCLIは同社のVisual Studio. Net開発ツールの基礎コンポーネントとなっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
CNET Japan(Facebook窓)