カリフォルニア州の住民が電話勧誘拒否サイトに殺到

 カリフォルニア州は3月31日、国が運営する電話勧誘拒否リストの登録サイトを開設した。同サイトに登録すると、米連邦取引委員会(FTC)が作成している「電話無用(do not call)」リストに名前と電話番号が自動的に登録される仕組み。開設以来住民からのアクセスが殺到し、1日午後現在で18万人以上が登録を行ったという。現在24以上の州が独自に同様のプログラムを実施しているが、カリフォルニア州はコスト削減と消費者の混乱を避ける目的から、国のプログラムに合わせることにした。

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