プルデンシャル証券のアナリストBryan Keaneは4月1日(米国時間)、ITサービス企業やコンサルティング企業は2003年第1四半期に苦戦しており、厳しい経済状況とIT投資の減少という現実に直面していると報告した。同氏は、短期プロジェクトなどに見られる需要の弱まりは続くものの、今後の継続的なコンサルティング需要の改善を予想している。またレポートの中で、先ほどCEOの交代が行われた大手ITサービス企業のEDSを例に挙げ、ITサービス業界が抱える問題についても報告している。
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