BEA Systemsは31日、同社のJavaサーバソフトウェア/開発ツールスイート、WebLogic Platformの主要アップデートバージョン8.1の初のコンポーネントをリリースした。競争の激しいJavaアプリケーションサーバ市場でシェアを獲得する戦略の一環とBEAでは話している。バージョン8.1のうち、WebLogic ServerとJRockitバーチャルマシンの2つが即時発売になり、残りのコンポーネントは今夏に出揃う見込み。またBEAは、同社のエントリーレベルのJavaサーバ製品WebLogic Expressの価格を1CPUあたり694ドルから495ドルに値下げした。
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